International Photography Awards の Architecture : Historicカテゴリーにて Honorable Mention(特別賞)をいただきました!
"ALHAMBRA" Mina Daimon (INTERNATIONAL PHOTOGRAPHY AWARDS™ のWebサイト)
アルハンブラは学生時代一目惚れして以来、通い続けている場所。ひとつ成果を上げることができてとても嬉しく思います。
また、こちらと同時期にスペインで撮影したシリーズ、 "Al-Andalus" が現在ライカ阪急うめだ店にて展示中です。
"ALHAMBRA" Mina Daimon (INTERNATIONAL PHOTOGRAPHY AWARDS™ のWebサイト)
アルハンブラは学生時代一目惚れして以来、通い続けている場所。ひとつ成果を上げることができてとても嬉しく思います。
また、こちらと同時期にスペインで撮影したシリーズ、 "Al-Andalus" が現在ライカ阪急うめだ店にて展示中です。
お近くにいらっしゃる際は是非お越しください。
展示のお知らせ記事はこちら → "ライカ阪急うめだ店 "AL-ANDALUS" 店内展示のお知らせ"
SIGMA DP PHOTO GALLERY | Mina Daimon “Al-Andalus” by SIGMA DP3 Merrill"(株式会社シグマのWebサイト)
展示のお知らせ記事はこちら → "ライカ阪急うめだ店 "AL-ANDALUS" 店内展示のお知らせ"
なお、こちらの写真はすべて SIGMA DP3 Merrill で撮影したものとなります。
こちらでも写真が掲載されておりますので、是非ご覧ください。
SIGMA DP PHOTO GALLERY | Mina Daimon “Al-Andalus” by SIGMA DP3 Merrill"(株式会社シグマのWebサイト)
2014年、マドリードで撮影したもの。真冬でも日暮れは遅く、これで午後6時過ぎ頃。
ポルトガルへ行くとスペインへ行きたくなる、スペインへ行くとポルトガルへ行きたくなる不思議。
学生の頃、グラナダの駅に程近い安ホテルに泊まった際の朝食を思い出している。
スペインのあの、固くてもそもそとした風味豊かなパンにバター、メロコトンジャムの質素な食事に大きなブリキのヤカンで注がれるコーヒー。熱いミルク。テーブルに置かれた小さな花。
写真集『Al-Andalus』(桜花出版)より。
スペインのあの、固くてもそもそとした風味豊かなパンにバター、メロコトンジャムの質素な食事に大きなブリキのヤカンで注がれるコーヒー。熱いミルク。テーブルに置かれた小さな花。
写真集『Al-Andalus』(桜花出版)より。
学生時代、造園を学んでいた大門美奈が論文のために訪れたスペイン、アンダルシア地方で出会ったグラナダという街。
『Al-Andalus』は大門美奈が10年以上撮り続けてきたグラナダを中心とするアンダルシアの街をテーマとして制作したシリーズです。
イスラム芸術のアラベスクのように、多様な光と輝きが混在した街に魅力を感じ、その美と変化を切り取った作品集。自身初の写真集となります。取扱書店は紀伊国屋書店新宿本店、TSUTAYA代官山、青山ブックセンター本店、書泉グランデ、丸善本店、Amazonほかの予定です。
関連イベントも予定していますので、決まり次第こちらでお知らせいたします。
タイトル:Al-Andalus
出版社名:桜花出版
フォトグラファー:大門美奈
発売日:4月下旬予定
価格:3,000円+税
サイズ:250mm×250mm
編集者:特定非営利活動法人 日本の写真文化を海外へプロジェクト/柴田誠
ページ数:48ページ
製本種類:ハードカバー
4月26日更新
amazonにて販売が開始されました。
Al-Andalus 大門美奈(amazonのWebサイト)
スペインにはどんな小さな町へ行っても必ずplazaがあります。
この日は結構な雨であったにも関わらず(おそらく)いつものメンバーで集まる男性たち。
傘をさしつつ(おそらく)どうでも良い話で談笑する姿。ある意味、理想的な老後です。
めずらしく雨です。スペインで雨に降られるのは初めてかもしれません。
少々気が重かったのですが、雨の日ならではの光景があるもの。でも明日はもっと小降りでありますように。つい部屋の窓から水たまりに落ちる海粒ばかり見てしまいます。
来月末スペインへ行くこともあり、以前撮った写真を改めて見直しています。
この写真は最初のセレクトからは外していて、三度、四度と見ていったうちにようやく選ぶことが出来た写真。
この場所はとても好きな場所で、十数年前からそれこそ十数回と通ってきているのに不思議と撮ることのなかった風景。
今回もきっと、そんな通り過ぎてきた風景とのはじめての出会いがあるのでしょう。
むかし1ヶ月ほど滞在したスペイン・グラナダ。
あれ以来ほぼ毎年のように訪れていたのに、気づけば4年もの間ご無沙汰に。心から好きで大事なのに、なぜかそこから遠のいてしまうことは何故かよくあること。でも嘘つきな私をグラナダは以前よりもあたたかく迎え入れてくれた気がします。
フラメンコは「どうせ観光客向けでしょ?」と今まで進んで見ようとしなかったのだけれど、やはり素晴らしいものでした。力強く、そして何より撮るのが楽しい!
アルハンブラのライオンの中庭は予想通りのんびりと工事をしていましたが、晩秋のグラナダの空はそれは美しく、いつまでもここにいたいと再び思わせてくれる場所でした。
学生の頃、スペインへ行った。
伯母から「カバン持ちで来ない?」とタナボタ的な話に乗ってそこで出会ったのがアルハンブラだった。
無機的な外観に反してその内部装飾は素晴らしく、宮殿内部にひとたび入ったが最後、頭は90度上向きに固定、という状態になってしまった人々のあとに、貴方も呆然と口をあけて続く、という自体に陥ってしまうのである。
スペインのある建築家にも「ここでは建築の概念さえも忘れてしまう」と言わしめているアルハンブラには、言葉では到底語り尽くせない、視覚のみならず感覚という感覚がひとつの受け皿となって文化、歴史、宗教が降り注いでおぼれてしまうような錯覚さえ覚える。
感動する、と文字にすると陳腐に感じられてしまうが、頭を思い切り殴られたようなショックを受けた。早い話が惚れ込んでしまったのである。ここに住み込んでアルハンブラ物語という小説まで書き上げてしまったワシントン・アーヴィングの気持ちがわかる気がした。
惚れ込んだら、その魅力にどっぷり浸かりたいと思うのは仕方のないことで・・・
・・・・というのが昔書いた卒論の前置き。(ほんとはまだダラダラと続く)
あれから何度も引っ越して環境も変わったにも関わらず、引越し先に必ず持ってゆくのが卒論とアンティークショップで購入したスペインの古いタイル。
この秋、久しぶりにグラナダに行くことになった。
その前に行ったのが2008年だから、もう3年振り。「毎年来るよ」とあの景色に約束したのに果たせていなかったから、楽しみというより自分の不実さに恐縮しながら足を踏み入れる、という感じ。電車で駅に到着したら最敬礼してしまうかもしれない。
念のため夫に私の灰撒き場を伝えておこうと思う。城で、いちばん風の通る場所。




































