tokyoarts galleryにて開催しておりました『photo mart 2』、お陰さまで盛況のうち終了いたしました。 終了後間も開けずにではありますが、6月9日(木)より始まります『AXIS フォトマルシェ 3』のインターアート7のブースより参加させていただきます。 展示のほかにプリントやBOOKなどもございますので、こちらも是非ご覧ください。 ・期間:2016年06月9日(木)~ 06月12日(日)11:00 ~ 19:00 ・会場:アクシスギャラリー ・入場料:無料 ・出展予定: [ギャラリ―] インターアート7、桜堂、スマートシップギャラリ―、tokyoarts gallery、ギャラリー・ニエプス、フォトクラシック、ブリッツ・ギャラリー、みうらじろうギャラリ―、murakoshi toshiya factory、ルーニィ・247フォトグラフィー [書店]KANA KAWANISHI ART OFFICE、シェルフ [その他]ジャパン・フォトグラフィー・アート・ディーラーズ・ソサイエティー、 ゼラチンシルバーセッション ・協力:OBSCURA COFFEE ROASTERS、株式会社グリーン・ワイズ、ゼラチンシルバーセッション実行委員会ほか ・主催・企画: アクシスギャラリー ・お問い合わせ: 03-5575-8655 詳しくは以下のリンクをご覧ください。 AXIS フォトマルシェ 3(AXIS Gallery のWebサイト) ...
tokyo arts galleryにて開催中の『photo mart vol.2』、いよいよ29日(日)までとなりました。 私は本日の箱庭シリーズの展示とzine、写真集『Al-Andalus』を出展しています。 29日17時過ぎより在廊を予定しています。 私も先日遅ればせながら会場へ。あまり時間もなかったので展示作品だけ見て帰るつもりが、そんなこと出来るはずもなくしっかり写真集を購入して帰宅。これからいらっしゃるという方は、是非お時間に余裕を持ってご来場されることをおすすめします。 販売中の写真集の内容は以下よりご覧いただけます。 zine 本日の箱庭(Vimeo) zine Bright Britain(Vimeo) 写真集 Al-Andalus(IMA ONLINE のWebサイト) zineはこちらでも販売しています。 Mina Daimon Photography STORE *展示概要 期間:2016年5月17日(火)〜5月29日(日)11:00〜20:00 入場無料 会場:tokyo arts gallery 住所:東京都渋谷区東2-23-8 ※月曜休廊 ※最終日は18時まで *参加フォトグラファー ※50音順 敬称略 赤羽佑樹、池谷友秀、大原明海、大和田良、岡田敦、幸本紗奈、鈴木達哉、大門美奈、武田充弘、the GAZE、中藤毅彦、中村紋子、HASEO、HABU、HARUKI、広川泰士、福間海、Michael Hitoshi、舞山秀一、牧野智晃、町田良太、松岡幸宏、松田忠雄、明直樹、村越としや、Yaskichi、山路雅央、Yuiga、湯沢英治、渡辺一城 ...
5月20日発売、日本カメラ 2016年6月号の特集「最新カメラを使いこなせ! - 最新8機種の作品力を試す - 」でオリンパス PEN-Fを担当させていただきました。全写真撮り下ろし。是非ご覧ください。 また、同誌の John Sypal 氏連載「Tokyo Leica Style」でも登場しておりますのでこちらも是非。 よろしくお願いいたします。 ...
毎年恒例の京都でのお茶会。薫風爽やかに、と言いたいところですが強い日差しの中での催しとなりました。和やかな空気の中進行。 ...
雨上がりの山道はより緑がつややかで光まぶしく。 ...
tokyo arts galleryにて5月17日(火)より開催されております『photo mart vol.2』に出展しています。 私は本日の箱庭シリーズの展示とzine、写真集『Al-Andalus』を出展中。作品は3月の個展でも展示したものですので、お見逃しの方も是非。様々なジャンルの30人の作家による写真と写真集の作品展、是非お越しください。 また、週末5月20日(金)の18時よりオープニングレセプションが開催されます。ご都合がよろしければこちらも是非。どちらも入場無料。お気軽にどうぞ。 (※所用のため私は不参加です) *展示概要 期間:2016年5月17日(火)〜5月29日(日)11:00〜20:00 入場無料 会場:tokyo arts gallery 住所:東京都渋谷区東2-23-8 ※月曜休廊 ※最終日は18時までとなります *参加フォトグラファー ※50音順 敬称略 赤羽佑樹、池谷友秀、大原明海、大和田良、岡田敦、幸本紗奈、鈴木達哉、大門美奈、武田充弘、the GAZE、中藤毅彦、中村紋子、HASEO、HABU、HARUKI、広川泰士、福間海、Michael Hitoshi、舞山秀一、牧野智晃、町田良太、松岡幸宏、松田忠雄、明直樹、村越としや、Yaskichi、山路雅央、Yuiga、湯沢英治、渡辺一城 いらしていただけるという方、日時をご連絡いただければできるだけ会場にいるようにしますので、遠慮無くメッセージ等いただければと思います。 ...
高いところがそれはそれは苦手なので、現在居住しているマンションは2階の部屋。前の前の部屋は5階で、その後は1階。1階の部屋はとても落ち着いた。地面に近いという安心感。でも北向きの部屋は喧嘩が絶えず、引っ越して早々に某タコ焼き店のタコ焼きをシュートして天井にソースの染みがついた。 そういえば昨年幼稚園の遠足以来ぶりにマリンタワーの展望台に登ったのだが、これがえらく揺れる。あまりに怖かったものだから、中心部分になるべく近い壁に手をついてカニ歩きで一周して、さっさと地上に降りた。できればもう2度と登りたくないが、残念なことになぜかマリンタワーの展望フロア入場券が手元に2枚もある。できれば有効期限が過ぎてからそっと思い出したい。 横浜から飛んでポルトガルはポルトでの出来事。 ドウロ川にかかるドン・ルイス1世橋というエッフェルの弟子が設計した橋がある。エッフェル塔を思わせる、大きくて美しい橋。ひとりでふらふらしていた私はなぜかこの橋を徒歩で渡ろうと思いついた。 ドン・ルイス1世橋は2層に分かれていて、下の層は車と歩行者、上の層は歩行者とトラムが渡れるようになっていたように思う。 当初下の層から対岸へ渡ろうと思っていたのだが、張り切って坂道を登っていたら上の層まで来てしまった。また下るのも面倒なので、そのまま渡ることにしたのだが、これがとんでもない失敗であった。 まず、ドウロ川というのはスペインを上流に持つとてつもなく大きな河川である。当然川幅も広く、私が渡ろうとした場所はおそらく300mほど。そしてドン・ルイス1世橋の地上高がまた高い。その高さ45m(Wiki調べ)。遮るもののない大きな川、高所、となれば当然風が強い。そして私は高所恐怖症であることをすっかり忘れていた。 渡り始めて10mほどで「私は高いことろが怖かったのかもしれない」とようやく思い出した。歩行者の通路は幅1mもない。そのすぐ横をトラムがスピードを落とさずに通る。両肩を揺らす風の強さに頭がクラクラする。当然のように足元から下の川はよく見える構造。 欄干を掴みながらゆっくり進む私を2人の爺さんが追い越してゆく。「ちょっと待って!私と手を繋いで!」と20代そこそこのへっぴり腰の女は言えるはずもなく、やがて橋の中央部分に差し掛かる。 中央部分は恐ろしいほどの強風だった。意地を張らずに引き返せばよかったと心底後悔したが、中央まで来たら残りは半分。「ドン・ルイス1世橋は怖い」歌を作って泣きながら歌い、やがて対岸へ辿り着いた。最後の5mはきっとものすごいスピードで走った。岸に辿り着いてしばらくすると両腕にじんましんが出た。きっと恐怖心に因るものだったのだろう。動悸がおさまるとじんましんも消えた。 今年は再びポルトガルへ行く。ポルトも検討していたのだが、間違ってリスボンのホテルを全日程前払いで押さえてしまったので、残念ながらドン・ルイス1世橋を渡ることは出来ない。ちょっと惜しい気もするが、あの時の恐怖を思い出すとこれで良いのだと心から思う。 ...
週末の大会。出場待ちのキッズサーファーたち。 夏がはじまりましたよ。 ...