夕暮れ間近の白い月。 50mmクロップをトリミング。 ...
日暮れ間近の浜にて。 ...
金魚の息継ぎが、波紋となって水面を揺らす。 彼の呼吸ひとつで彼の住む世界が揺れる。 ...
新しくオープンした、サンディスクのコンシューマー向けサイトにて連載を開始しました。 第1回目は「雨と古都の幻想を撮る」ということで雨の鎌倉をスナップ。 ぜひご覧ください。 雨と古都の幻想を撮る(サンディスクのWebサイト) ...
私もインターアート7のブースから出展しております、アクシスフォトマルシェ 3は本日19時までです。まさに写真の宝庫。入場無料とは太っ腹。是非お時間に余裕を持ってお越しください。 展示のほかにプリントやBOOKなどもございますので、こちらも是非ご覧ください。 ・期間:2016年06月9日(木)~ 06月12日(日)11:00 ~ 19:00 ・会場:アクシスギャラリー ・入場料:無料 ・出展予定: [ギャラリ―] インターアート7、桜堂、スマートシップギャラリ―、tokyoarts gallery、ギャラリー・ニエプス、フォトクラシック、ブリッツ・ギャラリー、みうらじろうギャラリ―、murakoshi toshiya factory、ルーニィ・247フォトグラフィー [書店]KANA KAWANISHI ART OFFICE、シェルフ [その他]ジャパン・フォトグラフィー・アート・ディーラーズ・ソサイエティー、 ゼラチンシルバーセッション ・協力:OBSCURA COFFEE ROASTERS、株式会社グリーン・ワイズ、ゼラチンシルバーセッション実行委員会ほか ・主催・企画: アクシスギャラリー ・お問い合わせ: 03-5575-8655 詳しくは以下のリンクをご覧ください。 AXIS フォトマルシェ 3(AXIS Gallery のWebサイト) ...
父の扇子に 棚飾り 清々しいお席。 モデルは中野永翔、中野静笙。 協力:松香庵流 嶋田静坡 於:黄檗山萬福寺 禅堂書院 ...
豆というのは自分で煮ると本当に美味しいもので。 とはいえ、それに気付いたのはここ1〜2年のこと。 まず前の晩から大豆を水に浸して、翌朝火にかける。 時間も気持ちにも余裕が無い時でないと煮物をする気分にならないから、タイミングがなかなか難しい。 しばらく煮て、好みの硬さになったら火を止める。浸し豆にする分と、そのまま汁が冷めるまで置いておく分に分ける。 茹でたての豆にちょろっと醤油をたらして、ほくほくを食べるのも楽しい。 茹で汁は味噌汁に使ってもよし、ミルクや黒胡椒を足してポタージュにしてもよし。 「丁寧な暮らし」なんていう、ゾッとしないようなものではなく、ただただもったいない根性。 炊いた豆で五目豆を作った。 ぼうっとしていたら火にかけすぎてしまって、昆布のぬたぬたが豆のまわりにねっとりとへばりついて、見てくれが悪くなってしまった。しかしこの煮た後で炒ったような五目豆はなんとも香ばしく美味しく、どうも食べ過ぎてしまう。 浸し豆はそのままでも良いが、納豆を食べたい、でももうちょっとさらさらと食べたいというときに一匙加えて食べたりする。そうめんのつゆに足してもコリコリと、また腹の足しになって良いもの。 しかし先週買ったネギ坊主の臭うこと。 仕事机の脇に飾っていたのだが、あまりに臭いので頭だけにしてジャム瓶に突っ込んだ。 茹でたての大豆もあまりいい匂いとは言えないが。 そういえば以前も同じようなこと言ってたなと思ったらこれでした。 大豆バター そろそろ浜に行きますかね。 ...
鎌倉にある寺院の丘の上から。 この時期独特のもやっとした空に富士と一筋の飛行機雲。雨上がりの散策も楽しいものです。 ...
「ボーフラ」と読む、煎茶道のお手前で使用する湯沸かし。 梨のような、桃のような、ゆったりとした形。華中亭道八の品。 ...