熊本地震被災者支援チャリティー写真展に出展します

Thursday, December 22, 2016



明日12月23日より開催される『熊本地震被災者支援チャリティー写真展』に出展します。
熊本地震復興への一助となればと思い、微力ながら参加させていただくことにいたしました。

チャリティー写真展での売り上げから、経費を引いた金額を義援金として、日本赤十字社の「平成28年熊本地震災害義援金」に寄付いたします。

ちょうどクリスマス。実際に作品が届くのは少し先にはなりますが、写真のプレゼントなんていうのも良いですね。
是非皆様のご協力をお願い申し上げます。

以下、実施要項より転載します。

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2016年4月に発生した熊本県を中心とした九州地方での大震災では、大変多くの方が被災されました。
8ヶ月を経た現在でも余震が続く状況であり、まだ復旧まで時間がかかる状況が続いています。

「写真に携わる人間として、どのようなことができるのだろう」と考え、今回、プロ写真家有志による作品販売による「熊本地震被災者支援チャリティー写真展」を開催。
 
熊本地震復興の一助としたいと思います。
この写真展は、写真の力を通して、義援金を集めるのが目的です。
写真展の趣旨にご賛同いただいた、プロ写真家有志の作品をプリント・額装し、1点15,000円で販売いたします。

その金額から経費を引いたものを、被災者支援金として日本赤十字社と通して義援金として寄付いたします。

今回、各分野で活躍されている多くのプロ写真家の方々にご協力いただき、52名のプロ写真家による101点(12月20日現在)の作品を展示・販売いたします。

会場は東京・銀座の「フレームマン ギンザサロン」。

会期は12月23日(金・祝)より29日(木)まで開催。朝10時から夜19時まで開催(最終日17時まで)いたします。

ぜひ、多くのみなさんにお出でいただき、写真を通しての、被災者支援にご協力いただければ幸いです。

よろしくお願いします。
 
熊本地震被災者支援チャリティー写真展
事務局 山田久美夫

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名称 「熊本地震被災者支援チャリティー写真展」 
主催 「熊本地震被災者支援チャリティー写真展」実行委員会 
会期  2016年12月23日(金・祝)~12月29日(木) 10:00〜19:00 ※ 最終日29日は17:00まで
会場  「フレームマン.ギンザ.サロン」(東京・銀座)
(東京都中央区銀座5-1銀座ファイブ2F)

 

内容 各写真家の作品を、プリント・額装したものを展示・販売(額サイズは30cm角)。
 
1点15,000円で、作品を販売(フレーム付き)
お一人様 5点まで購入可能(一部制限あり)
  
作者の希望により、販売枚数限定がある場合もあります。
作品のご注文は会場で行い、購入代金は後日、銀行からのお振り込み。
作品受け渡しは、会期終了後、着払いでの宅配便により、順次発送。
参加写真家52名。展示点数101点の作品を展示・販売(12月20日時点)。
 
※作品の転売はご遠慮ください。
※作品のご注文受付は、基本的に会場で行います。
※遠隔地で特定作品のご購入を希望されるかたは事務局にE-Mailでご相談ください。
※宅配便での配送中の破損などについては責任を負いかねます。

募金内容 チャリティー写真展での売り上げから、経費を引いた金額を義援金として、日本赤十字社の「平成28年熊本地震災害義援金」に寄付いたします。
 

【作品出展予定写真家】 (52名。順不同・敬称略・12月20日現在)

阿部秀之、礒村浩一、上田健次、大浦タケシ、大山謙一郎、小原玲、金森玲奈、叶悠眞、川合麻紀、川北茂貴、川隅功、川村容一、菊地晴夫、北山輝泰、工藤智道、黒柳昌樹、小城崇史、小林義明、斎藤勝則、佐藤仁重、鹿野貴司、鈴木さや香、鈴木知子、大門美奈、田中博、土屋勝義、鶴巻育子、出水惠利子、永嶋サトシ、中嶋琢、中西敏貴、並木隆、萩原史郎、萩原俊哉、秦達夫、塙真一、HARUKI、半杭誠一郎、藤井智弘、伏見行介、増田雄彦、水咲奈々、村上悠太、桃井一至、森脇章彦、柳瀬桐人、山田久美夫、湯浅立志、吉住志穂、善本喜一郎、ルーク・オザワ、若子jet

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