1月19日発売、デジタルカメラマガジン2019年2月号にて掲載のお知らせです。
特集「写真に関する61の質問」で扉ページを担当させていただきました。（嬉しい！）是非ご購読ください。
掲載されている写真はポルトガル、ナザレで撮影したもの。現在ライカ岩田屋福岡店のショップ内で展示されている写真です。
ライカ岩田屋福岡店内での展示は春頃までご覧いただける予定ですので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。よろしくお願いいたします。
セミナーでは、店内にて展示中のライカMやライカQでポルトガルの街を撮影した作品についての解説を中心に、
ライカカメラや作品制作についての話をする予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。
日 程 ：2017年1月21日（土）※満席、2月26日（日）※残席わずか、3月25日（土）
時 間 ：14:00 ～ 15:30
会 場 ：ライカそごう横浜店
定 員 ：各回10名様（先着順）
参加費 ：無料
参加ご希望のお客さまは、お電話（045–444-1565）または店頭にてお申込みください。
※事前にお申込みがない場合はご参加いただけない場合がございます。
●お問い合わせ
ライカそごう横浜店 Tel：045-444-1565
ナザレの小道から海へ。
海を見るとどこかほっとします。
海辺の盆踊りは街なかのそれとは少々違う雰囲気。どこか寂しげ。
子どもの頃、部屋の窓から真っ白な大島桜が見えたので、窓越しの桜を見ると昔の記憶をくすぐられて懐かしいような、でも嫌なことも思い出したりして。
ソメイヨシノなどの多くの桜は花だけ先に咲いてあとから葉が出ますが、大島桜は花と葉が同時。白い花に薄緑色の葉がよく映えて、とても好きな花木です。開花はこれから。
このあたりはもう行き尽くしたと思っていましたが、意外と知らないところもあるものです。使用しているレンズのためもあるのでしょうが、古いガラス越しの光はやさしく印象的でした。
期間は2月19日（金）〜2月29日（月）まで。CP＋期間中も開催しておりますので、お乗り換えのついでに是非ご覧ください。
5Fにはライカストアもありますので、そちらも是非どうぞ。
学生のころ氷川丸でバイトをしていたこともあってこの辺りは詳しいはずが、赤レンガ倉庫には2度ほど前を通っただけだったので、撮影しながら散歩。
アジア各地からの観光客でいっぱいでした。
この日は久々に歩いて、以前良く来ていたお店でビールを飲んで帰宅。
ステンドグラス越しの光が差し込むバスルーム。山手の洋館にて。
GARDÉ COLLECTIVE AUTUMN & WINTER EXHIBITIONが昨日から始まりました。
バイヤーの方向けのイベントですが、いち早くコレクションをチェックしたいお客様も続々と。
使用されている作品。Al-Andalus シリーズより3点。
写真集も。奥に立てかけてあるのは昨年撮影させていただいたフォトブック。
先日掲載したコートのほかに、ショートブルゾンも。
こちらのお洋服全般に言えることですが、軽くて着心地が良い服というのは、身体にストレスを与えないものなのだと改めて感じました。（ちゃっかり試着）。自分の写真がデザイナーの手によって服になり、それを着る。不思議で、でも何とも嬉しい体験です。
気になる方は明日までですので是非。
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GARDÉ COLLECTIVE（ギャルデ・コレクティブのWebサイト）
新年会ということで芸舞妓さんたちもいらっしゃって華やかな雰囲気。滅多にない機会なので、私も撮影させていただきました。渋い臙脂の着物がよくお似合いの、まだ若い芸姑さん。とても楽しい夜でした。
