promotion デジタルカメラマガジン2018年7月号掲載のお知らせ 本日6月20日発売、デジタルカメラマガジンにて掲載のお知らせです。 担当させていただいたのは「写真家の源流をたどる。 With LEICA DG LENS」というコーナー。 写真家を志す原点となった地を訪ねるということで、LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH. を持ってスペインへ行って参りました。 ほぼ全編 LUMIX G9 PROの L.モノクロームDモードで撮影しています。是非ご覧ください。 デジタルカメラマガジン 2018年7月号(株式会社インプレスのWebサイト) また、また、デジカメWatchで SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art(ソニー用)のレビューも掲載されております。こちらもご覧ください。 SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art(ソニー用)(デジカメWatchのWebサイト) No comments , by Mina Daimon
promotion 武相荘× SIGMA 『Art of Life(日常の美)』開催のお知らせ 来月7月14日(土)より上記のイベントにて、"写真家・大門美奈が武相荘の四季を撮る『武相荘写真歳時記』展" を行います。 写真展は2018年夏の「春夏編」、2019年頭の「秋冬編」の2度に分けて行われ、春夏編は来月7月14日(土)〜8月31日(日)、 秋冬編は2019年1月12日(土)〜2月10日(日)までの予定。(※武相荘入館料1,050円が必要です。) また、開催に伴い7月21日(土)にはクロストークおよび撮影講座が開催されます。講座受講者には武相荘のフリーパス(約1ヶ月間)を進呈。秋には受講者によるグループ展も行うという企画です。 お申し込みは6月20日(水)10時より以下のサイトにて受付を開始します。 https://buaiso.base.ec/(武相荘オンラインチケットのWebサイト) 旧白洲邸・武相荘とSIGMAの“Art of Life(日常の美)”をテーマに、 7ヶ月にわたり空間×写真でコラボレーションする初の試み。 皆さまのお申込みをお待ちしております! 詳しくは以下、もしくはサイトを御覧ください。 “アーティストのための機材”を手がけるSIGMAと、 旧白洲邸・武相荘は、2018年7月より共同企画イベント 武相荘× SIGMA 『Art of Life(日常の美)』を開催します。(株式会社シグマのWebサイト) 【イベントプログラム詳細】 1|大門美奈写真展『武相荘写真歳時記』 2018 年夏の「春夏編」、2019 年頭の「秋冬編」の 2 回、四季折々に表情を変える武相荘を捉えた写真展 を開催します。 観覧料:写真展のみ観覧の場合、入館料 1,050 円が必要です。 1)春夏編:2018 年 7 月 14 日(土)~ 8 月 31 日(日) 2)秋冬編:2019 年 1 月 12 日(土)~ 2 月 10 日(日) 2|写真展オープニング・クロストーク 会期オープニング企画として、展示作品の解説や武相荘のインプレッション、撮影のエピソードなどを大 門氏×SIGMA ゲストの対談形式でお届けします。 参加費:1,000 円(税込) 開催日:2018 年 7 月 21 日(土)11:00-12:00 武相荘「能ヶ谷ラウンジ」 参加費に含まれるもの:トークショー参加費/武相荘入館料/大門美奈写真展『武相荘写真歳時記』 春夏編観覧料 定員:先着 30 名(定員になり次第〆切) 3|撮影講座『Art of Life(日常の美)』 7/21 午後には撮影講座を開催。講座の前半では、身近な情景に息づく「美」を写真に表すためのヒント やテクニックを大門氏が伝授。後半の撮影実習では SIGMA 製品もお試しいただけます。 撮影講座①の受講者には、作品制作期間②中有効な武相荘入館フリーパスをお渡ししますので、作品制作期 間内は何度でも武相荘内で撮影していただけます。受講者が武相荘をテーマに撮影いただいた作品は、受講者によるグループ展④として約 1 ヶ月間、武相荘 館内にて展示いたします。 提出作品のうち佳作には SIGMA および武相荘よりイベント限定の記念品を謹呈します。 参加費: 7,000 円(税込) スケジュール : ①撮影講座:2018 年 7 月 21 日(土)13:30-15:30 武相荘館内 ②作品制作期間:7 月 21 日(土)~ 9 月 17 日(月・祝) ③作品提出期間:9 月 18 日 00:00(火)~ 9 月 24 日 23:59(月・祝)オンライン受付 ④受講者によるグループ展:10 月 13 日(土)~ 11 月 30 日(金)武相荘館内 参加条件: 1)原則的に①~④のすべてに参加いただけること 2)スマートフォン以外のカメラをお持ちの方 定員: 15 名(定員になり次第〆切) 参加費に含まれるもの:7/21 の入館料と昼食代/トークショー参加費/撮影講座参加費/武相荘 入館フリーパス(有効期間:7/22~9/17)/受講者グループ展参加費(プリント制作実費込)/受 講者グループ展へのご同伴者用特別入場券(適宜) クロストーク・撮影講座|参加申込の方法 申し込み期間:6月20 日(水)10:00 〜7月 13日(金)23:59 お申込み方法:下記「武相荘オンラインチケット」(https://buaiso.base.ec/)ストアよりお申し込み・決済ください。 7/17(火)に参加申し込み・引換用のハガキを発送しますので、当日会場でご提示ください。 ※先着順ですのでお早めにお申し込みください。 ※決済完了時点で「予約完了」となります。 ※ご事情で参加できなくなった場合も返金されませんので予めご了承ください。 お問い合わせは以下までお願いいたします。 ●オンラインチケット購入方法に関するお問い合わせ:武相荘オンラインチケット購入ページ「CONTACT」より ●講座内容や参加申込など、イベントに関するお問い合わせ:SIGMA マーケティング部|pr@sigma-photo.co.jp No comments , by Mina Daimon
promotion カメラマン2018年6月号掲載のお知らせ 先月号に引き続き、今月もカメラマンでの掲載のお知らせです。 今月は「ジャンル別プロの撮影極秘テクニック!」ということで本日の箱庭シリーズをご紹介。極秘でもないですが、機材のこととか詳細でない今年の展示の情報やらを書いておりますので、是非ご購読ください。 カメラマン 2018年6月号(モーターマガジン社のWebサイト) No comments , by Mina Daimon
promotion アサヒカメラ 2018年5月号 および カメラマン 2018年5月号掲載のお知らせ 本日4月20日発売のアサヒカメラおよびカメラマンでの掲載についてお知らせです。 アサヒカメラは今回モノクロ特集がなんと約100ページ。 このなかで私の写真もグラビアで6ページとインタビューが2ページに渡って掲載されています。口絵は昨年フォト・ヨコハマ2017パートナーイベントとしても開催されたライカそごう横浜店での展示『Portugal 2016』。 ご覧になった方もそうでない方も、是非お手元で楽しんでいただけたら嬉しいです。 表紙の中藤毅彦さんをはじめ、迫力のグラビアと巨匠たちのインタビューは見応えたっぷりです。ぜひぜひ永久保存版としてお買い求めください。 カメラマンでも特集で「スマホもいいけどカメラで撮ろうね」というお話を書いております。(目次はもっと強烈なタイトルですが) ということで是非ご購読ください! アサヒカメラ 2018年5月号(朝日新聞出版のWebサイト) カメラマン 2018年5月号(モーターマガジン社のWebサイト) No comments , by Mina Daimon
murmur 3月 3月という季節が好きだ。啓蟄は3月の上旬だが、うまい言葉があるものだな、と思う。 この季節に里山や雑木林に入り込んだりすると、あらゆるものがうごめいている気配がする。冬の間に落ちたシイの葉の表面はカラカラに乾燥し、土に近い部分にある葉はほぐれて腐葉土に近い状態になっている。土が一番やわらかいのがこの時期だ。足元を包み込まれる感触がとても楽しい。 新芽はほんのりと赤かったり、綿毛のようなものに包まれていたり、これは人間の赤子と変わらないなと思ったりする。空はもやに包まれたような色をしていて、花粉のみならず様々な生き物が風に乗って運ばれているのを感じる。 土にそのまま活けたような落椿は、ほどけるように花芯が露出し、少しずつ茶に変化して土に溶ける。そのすぐ隣で青々とした双葉が顔を出していたりする。 一方、神社などでよく見かけるクスノキは春に落葉する。常緑樹ではあるが、やはり新旧交代は必要なのであろう。多くの変化が起こるこの時期。秋にはちゃんと結実できるように。 No comments , by Mina Daimon
Italy ウールのコート ミラノで見かけるコートはダウンがほとんどで、たまにウールのコートを見かけると、非常にエレガントに感じた。 いつだったか、日本で真っ白な髪の女性が足首まであるたっぷりとしたシルバーグレーのダッフルコートを着て、首元はロイヤルスチュワートのマフラーというスタイルを見かけたときは、齢をとるのは良いことだと感じるほど素敵だった。現在よく見かけるような細身のシルエットではなく、どちらかというとユニセックスで量感のある感じが冬の暖かさを感じさせて何とも良い雰囲気だったのだ。今思えば、(おそらく)70代後半という年齢でアンクル丈のダッフルコートはさぞ重かったことだろうと思う。それを感じさせなかったというのは、彼女の持つ雰囲気にとても合っていたからだろう。 自分に似合うものを見分けることは、とても難しい。 No comments , by Mina Daimon
collaboration GARDÉ COLLECTIVE 2018-2019 AUTUMN & WINTER COLLECTION 長年お世話になっているGARDÉ COLLECTIVEさん。今年〜来年の秋冬も私の撮影した写真を生地にプリントして仕立てたコレクションが展開します。 今季のものは昨年イタリアで撮影したもの。うち1点には私自身も写り込んでいたりします。ワンピースやロングカーディガン、パンツなどで展開予定。私ももちろん予約。今年の冬は大門美奈が大門美奈の撮った大門美奈を着て街を闊歩することでしょう。強そうなので、ちょっとした厄除けになるかも。(ならないか) もちろんこちらだけでなく、インポート生地を使ったコートやシルエットのきれいなダウンなど、今から次の冬が待ち遠しくなるようなコレクションが展開中。 こちらのお洋服はデザインはもちろん素敵なのですが、とにかく軽くて着心地が非常に良いのです。着ていて楽な服というのは、心も楽しく、軽くしてくれるものなのですね。コレクションは18日までご覧いただけますので、恵比寿、代官山近辺にお越しの際は是非ご覧ください。 こちらが元の写真。 SIGMA dp3 Quattro SONY α7RⅡ + SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary --- GARDÉ COLLECTIVE 2018-2019 AUTUMN & WINTER COLLECTION 2018.3.13(TUE)-3.15(THU) 10:00-19:00 PLACE : GARDÉ COLLECTIVE 渋谷区恵比寿西2-19-8 03-5428-8406 3.16(FRI)-18(SUN) 11:30-19:30 は一般のお客様向けのフレンズデーとなります。 No comments , by Mina Daimon