今日もいつものように浜辺へ。 冬至を過ぎて少しだけ日没が遅くなりました。写真はタコノマクラ。今日の夕焼けもきれいでした。 ...
昨日に引き続き、Cliff Sideでの一枚。曲の合間にワイルドターキーをスイっと飲む、格好いい女性でした。 客層は70代の方が多い印象。大人の紳士淑女がドレスアップして老舗のダンスホールでジャズを楽しむ姿というのは良いものでした。 音の余韻に浸りながら元町商店街をスナップしながら帰宅。イルミネーションは私はあまり好きではないのですが(街路樹に電飾をぐるぐるに巻きつけてしまうものなどは特に嫌です)、ここのイルミネーションは控えめで、品よく温かみがあってとても美しかった。早い時間に閉まるお店がほとんどなので、ひっそりと楽しめました。 よいクリスマスを。 ...
元町Cliff Sideにて。大人の夜でした。 ...
サーフィンして、ビールを飲んで、撮影して。 休日の定番です。 ...
冬の低い日差しでぬくぬくと。 去年の今頃は寒空の下凍えていたであろうこの子。今年からは我が家で温かく過ごしてもらえると思うと本当に嬉しい。うちに来てくれてありがとう、と心から思います。 白い胸毛をバックにおひげの描写もくっきり。 ...
冬の海に何思う。 ...
久しぶりにモノクロを。 以前はちょくちょく来ていた代官山にて。街はすっかりクリスマスムードでした。 ...
日本と東アジアのファインアートフォトグラファーを世界に紹介するオンラインマガジン、Fraction Magazine Japanの15号に『本日の箱庭』のポートフォリオを紹介いただきました。 Fraction Magazine Japan Issue 15 (English Edition) フラクションマガジンジャパン 15号(日本版) ぜひご覧ください。 ...
学生の頃、グラナダの駅に程近い安ホテルに泊まった際の朝食を思い出している。 スペインのあの、固くてもそもそとした風味豊かなパンにバター、メロコトンジャムの質素な食事に大きなブリキのヤカンで注がれるコーヒー。熱いミルク。テーブルに置かれた小さな花。 写真集『Al-Andalus』(桜花出版)より。 ...
たまにはテーブルフォトなど。 叔母からいただいた和菓子。松江は三英堂の「季子ごよみ(秋)」というお菓子です。淡雪のふんわりとした食感の中に麦粉の香ばしい香り、刻んだゼリーに秋らしく栗も。和菓子と洋菓子の間の子のような、素敵なお菓子です。今は冬のものになるようですが、お取り寄せもできるようですね。器は志村睦彦氏の麻葉文。 三英堂 ...
本日発売、デジタルカメラマガジン 2014年12月号の『私の写真を変えたLENS』で Leica SUMMICRON-M f2/50mm について写真と文章が掲載されています。書店にて是非ご覧ください。 ...
江戸後期から昭和初期を中心に作られた日本の時代家具を取り扱う『古福庵』様のサイトリニューアルに伴い、撮影を担当いたしました。 お店や工房に何度かお邪魔しましたが、素晴らしい品々の数々に夢中になって撮影させていただきました。 工房の職人さんたちの、箪笥や建具をそれは大事に扱う手つきや、手際の良い作業風景、時代を経て蘇る時代家具。是非ご覧ください。 古福庵ウェブサイト ...
猫の手首とか コルクを抜いたら素敵な図柄が現れたりとか。 ...
あまり広角は使わないほうだと思いますが、こうして見ると小さな湾がとても広大に見えます。 台風シーズンも去ってこのところ波も穏やか。釣りにはよい季節のようです。 ...
こんなスタイリングになりました。dp1 Quattro。 フードの干渉を避けて少し背伸びのちょんまげ。ファインダーは初代DP1のもの。なかなかよい感じです。 しかしこのDP3 Merrillのこっくりとした色合い。たまりません。 ...
三連休最終日は朝から海へ。昼には上がって、夕方ふたたび海。 久しぶりに長いレンズを使ってのスナップは新鮮です。OM-D E-M1にて。 ...
久しぶり曽根さんにお会いできたような気持ちになった展示でした。曽根さんご自身が滲み出てくるようなプリントに、曽根さんの言葉。展示もさることながら、おそらくご本人やご家族も思い入れのあるヴェネツィアやフィレンツェの分厚いポートフォリオを拝見することができたのもとても良かった。 淡々と写真を撮っているようで、でもおそらくここを見せたかったのだろうな、という思いが伝わってくる写真の数々でした。たとえ曽根さんご本人はこの場に居なくても、写真を通じてお会いすることが出来たと思います。曽根さんの目を通して写し出された世界が、曽根さんの手によってモノクロのプリントとして再現される。それらが語るのは被写体でも固有名詞を持った地域でもなく、やはり曽根さん自身なのだということ。拝見できて良かった、というよりまたお会いできて良かった。四谷三丁目、Rooneeで明日(11/2)までです。 Roonee 247 Photography ...
たまには夕焼けも。 この日は大勢のカラスが杭に並んで海を見ていました。オレンジと黒。好きな色の組み合わせです。 ...
写真集『Al-Andalus』が in)(between gallery のオンラインストアにて取り扱いが開始されました。
国内ではAmazonはじめ、大型書店にて販売されています。是非ご覧ください。
in)(between BOOK STORE
国内ではAmazonはじめ、大型書店にて販売されています。是非ご覧ください。
in)(between BOOK STORE
J-WAVEで14時から16時15分放送の"Gratitude"番組内およびWebサイトにて、「本日の箱庭」が速水惟広氏のセレクトによりご紹介いただくことになりました。今日は祝日ということで放送は明日から。時間は15時前後とのことです。サイトとあわせて是非!
再びの台風。 今日は昨日にも増して高波が次から次へと押し寄せてきます。私は今日は入水は諦めて浜からの傍観者。 ...
雨なので、写真の整理。 シリーズ "Portugal" より2点を救出。当時「茶色い」という言葉を沢山もらいましたがなるほど、茶色い。 その他の写真は下記よりどうぞ。 MINA DAIMON PHOTOGRAPHY "Portugal" 雨の日はこんな曲を聴きたくなります。 ...
週末の朝はのんびりとビーチへ。 ちょうどサーフィンの大会が行われていたので、近くのスーパーでビールを調達してきて観戦。天気も波も良く、とても見応えがありました。来月第二戦もあるようです。こちらも楽しみ。 ...
8月に転居したのを機に、新しい家族を迎えることにしました。 ご縁があって、遠く仙台から来てくれた9ヶ月の女の子です。 まだらの肉球がかわいいです。 今ではすっかり寛いだ姿を見せてくれるようになりました。 海辺の街へようこそ。末永くよろしくね。 ...
いただきものの、梨。 秋になると無性に小布施へ行きたくなります。栗に新そば、小布施ワイナリーに 桝一市村酒造場。美しい町並み。 もういっちょ。こちらはdp2 Quattroにて。 ...
もうすっかり秋の海です。 ...
この日は金曜日でしたが、3人組のサーファーということで。 江の島〜茅ヶ崎あたりの海岸はカツオノエボシでいっぱいです。どうぞ気をつけて。 ...
歯医者帰りに立ち寄った店で見つけたそれはそれは美しい鰯。 鰯を衝動買いしたのははじめてのこと。今晩塩でいただきます。 ...
一日に二度、浜辺へ。 ...
台風が去って日差しも強く、強い南風が吹いています。 こちらに来てまだ2週間ですが、すでに真っ黒。今日も午前中はビーチにいたので色黒化進行中です。 ...
潮煙り、というのでしょうか。天気が悪いためだけではなく空気が霞んでいます。 ...
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蝉の声が一段落すると、波の音が聞こえてきます。 ここへ来た翌日、真っ先に手に入れたのがビーチサンダルとママチャリ。 潮風が気持ちのよい場所です。 ...
「浴衣、よく似合ってるわね」と曲の合間に前で踊っていた女性から声を掛けられました。 踊りがお上手なので後について踊っていましたと答えると「以前は教える側だったのよ」と。引っ越してしまい、何十年かぶりに来てみたのだとか。「盆踊りは亡くなった方への供養だから、楽しく踊らないとね」と笑顔。確かにそうだ。 「明日も来るかしら?」と聞かれたので、明日は分からないけれど、また来年お会いできたらいいですねと言うと彼女も笑った。輪になって踊る。よい夜でした。 ...
美味しい桃でした。 ...
見えますかにゃ。 ...
そろそろ夏休みだそうです。 私は誕生日が終業式の少し後である場合が多く、少し寂しかったはるか彼方の記憶。 写真はいつぞやの海辺の列車で。 ...